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このブログは、TW2シルバーレイン内の高塚・洋紀(b20723)を筆頭とした高塚家のキャラブログ(背後出現率高)です。
今の説明で意味の解らなかった方や、そういったものが苦手な方は回れ右でドウゾ。

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♯ プレイング公開

プレイング公開するのすっかり忘れてました。
ってなわけで、追記でババンと公開。
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:偽シナ関連::
| 20:11 | comments(0) | - | |

♯ <メイドのユカリ〜御主人様の留守は、私が守ります〜>

〜オープニング〜
「それじゃあ、留守は任せたよ」
「かしこまりました。お気をつけて、いってらっしゃいませ」

洗練されたデザインの、モノトーンのメイド服を着たメイドが、車に乗り込む主人にそう言って礼をする。
銀婚式に夫婦水入らずで旅行に出かける屋敷の主人達を乗せた車を、メイドは微笑んで見送った。

数日後、悲劇が襲うとも知らずに。


「みんな、自縛霊が出たわよ」
珍しく妙にシリアスな表情でそう言ったのは、戦う文芸部の団長、高塚・洋紀(華麗なる一蹴・b20723)。
彼女はその一言に、彼女の話を聞こうと静まって注目する部員達を一瞥すると、話し始めた。

「自縛霊が出たのは、とあるお金持ちのお屋敷よ。といっても、今は誰も住んでいないんだけど。
ある日、そこの主人が銀婚式に、と屋敷を留守にしたの。だけど数日後、思いも寄らない事態が起こった。屋敷に、強盗が入ったの。
お金持ちにしては珍しく、あんまり危機感が無いっていうか、とにかく、大した警備システムは無くって、強盗はあっさり中に入れたの。だけど、それでも警備システムが無いワケじゃなくて、その強盗はうかつにも、そのうちの一つに引っかかってしまったのよ。全くバカよね。どうせやるんだったら、バレないようにやりなさいっての」
そういう問題なのか、と彼女の話を聞いていた数人が思った。
バレようがバレまいが、強盗はダメだろう。

「とにかくまあ、それで家の使用人達に気付かれて、だけど主人が留守だったってことで、大した人数はいなかったのよ。そんな中で、強盗はなんというか、グループだったんでしょうね。それなりの人数がいたわけ。
おまけに、もちろん丸腰なわけが無くって、まあ色々あった末に、使用人は全員、その強盗の手にかかって、死んでしまったの。
強盗はまんまと金品を奪うと、逃げおおせたわ。っていっても、数日後に強盗殺人で捕まったけど」
ほんとバカよね、と洋紀は洗い溜息をつきながら言った。
そして、でもそれだけじゃ終わらなかったの、と続ける。

「留守中に家を任された使用人の中に、一人のメイドがいたの。

彼女の名前は“ユカリ”。

彼女は数年前に親を亡くして一人になったところを、ひょんなことからこの家の主人に拾われて、とても良くしてもらったらしいの。
彼女はそのことに恩を感じて、誰よりもその家の主人の為に尽くして、仕事も人一倍頑張っていたわ。だけど、その強い思いが徒になったんでしょうね。
事件に巻き込まれて殺された彼女は、自縛霊になったわ」
悲しい話よね、と洋紀は溜息をつく。
部員達も一緒になってしんみりとしたが、しかし次の瞬間彼女が漏らした「でも私も、そんな忠実なメイドさんが欲しいわ」の一言は、見事にその雰囲気をぶち壊した。

「事件後は誰も住んでいないし、主人も別の家に引っ越しちゃったからまだ被害は出ていないけど、それでも“留守を頼む”って言いつけのもとに、たまたま忍び込んだ野良犬なんかが殺されたりしてるみたい」
洋紀によると、敵は五体。
リーダー格、というよりも中心人物であるメイド・ユカリに、事件の際に一緒にいた使用人の男が二人。それと、殺された犬が二匹。

「ユカリは、モップで斬りつけたり、雑巾を投げてきたりするみたいね。使用人の男達は、接近戦が主な攻撃。でも、ダークハンドに似た攻撃があるらしいから、そこは要注意よ。犬達はひたすら噛みつきで、あとはちょっと、異様に吠えて五月蠅いくらいかな」
何か質問はある?と洋紀は尋ねる。
すると、一人の部員が手を挙げて尋ねた。

「あの、この話に直接関係ないんですけど、どうして運命予報士でもない団長がそんな情報を?」
その質問に、洋紀はどこか沈んだように、「ああ、それはね」と返答する。
「昨日、両親から電話があったのよ。なんか、うちの家の近くで起こった話みたいで……」
言いながら、なんだかげんなりしている洋紀。
何があったの、とは、誰も聞けなかった。
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:偽シナ関連::
| 20:51 | comments(0) | - | |

♯ 偽リプ:お花見大作戦!

結社『戦う文芸部』にての偽シナリオ第一弾、『お花見大作戦!』の偽リプレイです。
よろしければ、感想・今後のアドバイス・次偽シナのリクなどくださると嬉しいです。

◆◆◆

「お花見……」

誰かが呟く声。
部活だ、といっても特に何かするでもなく、ただ各々テーブルの上の菓子を食べながら雑談する、結社『戦う文芸部』の面々。
そんな中、団長である高塚洋紀が呟いた一言は何故か室内に響き渡り、メンバー達はその視線を彼女に集中させた。

「うん、やっぱお花見よ。そうしよう、決定!」

要するに彼女は、「お花見に行こう」と言っているのだろう。
それにしても、普通は賛否や疑問の声を飛び交わせる筈だが、洋紀はそれを伺うことなく自己完結、というよりも、決定してしまった。

「あのー……」

メンバーの誰かが遠慮がちに声をあげる。

「それじゃ、早速色々決めにかかるわよ」

鮮やかなスルー。
声をあげたメンバーの一人は、それ以上何も言わなかった。
恐らく、何を言っても無視されるだろう。さもなければ、華麗なる一蹴をお見舞いされる。
それが解っているならば、むやみに彼女の進行を止めることはない。
それに、土蜘蛛戦争も終えて一息ついたこの時期、まだ桜も十分なわけであるから、花見くらいまあ構わないだろう。

洋紀は席を立つと、黒板に向かう。
心赴くままに描かれた落書き達をザッと消すと、彼女はそこに新たに文字を書き記していった。
小気味良いチョークが黒板を走る音。
それが終わりを迎えると、そこにはこう記されていた。

『第一回 お花見に行こう大作戦・作戦会議』

なんだ、その微妙にカッコ悪いタイトルは。
いくらかのメンバー達はそう思ったが、黙っておいた。
そんな彼らの心を知ってか知らずか、彼女は指についたチョークの粉を適当に払うと、面々の方を向いて言った。

「それじゃ、作戦会議を始めるわよ」

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:偽シナ関連::
| 18:08 | comments(0) | - | |
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